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古工建友会のあゆみ

揺籃期(創設・基礎がための時期)
(1970) 昭45 ・菊池謙先生が、卒業生のアフタケア(生涯教育)と結束(大同団結・互助互恵)の必要性を痛感、全国の卒業生に接触、組織結成の要を説く
(1972) 昭47 ・機運が熟し「古工建友会」を設立、会長に桜田国男(工1)を推戴,菊池謙先生は事務局長として活動を推進 ・「古工建友会報」を創刊
(1973) 昭48 ・菊池先生が私費を投じ「古工建友会名簿第一号」発行。以後、母校・卒業生同士の連携がにわかに深まる
(1974) 昭49 ・大崎支部・仙台支部・関東支部設立
(1975) 昭50 ・石巻支部設立
(1976) 昭51 ・後援組織「古工建友会賛助会」設立
・古工建友会後援「卒業設計展」開催。(古川美術展示館)
(1978) 昭53 ・「古工建友会設立7周年記念全国大会」 (第1回・飯坂)
(1979) 昭54 ・大同団結の意気大いにあがり在校生の運動会建築科V5達成 
  
古工建友会館建設運動期(活動拠点の建設運動)
(1980) 昭55 ・菊池先生が「古工建友会館」建設構想を発表、寄金活動開始
・栗原支部設立
(1981) 昭56 ・「古工建友会設立10周年記念全国大会」 (第2回・鳴子)
・「古工建友会設立10周年記念誌」発行
(1982) 昭57 ・福浦に「建友会館」建設用地を先行取得(581㎡)
(1983) 昭58 ・バブル不況のためやむなく「建友会館」寄金募集を凍結
(1985) 昭60 ・地域に建築科の教育を紹介する「大建築展」を開催(ニチイデパート)
(1987) 昭62 ・菊池先生が母校創立60周年記念事業計画の主担当となり「実習棟統合計画」実現に行動開始
建築科でマスタープランを作成、建築研究部が実現模型を製作
(1989) 平元 ・「古工建友会設立16周年記念全国大会」 (第3回・松島)
・桜田国男氏が会長勇退、第二代会長に鈴木文男(工高5)君就任
・菊池先生が定年退職、ひきつづき顧問として会を指導。事務局長に大河内五郎先生就任。
(1990) 平 2 ・母校が男女共学制に移行
(1991) 平 3 ・北海道支部設立
(1992) 平 4 ・母校実習棟新築構想が実現
(1993) 平 5 ・「古工建友会設立20周年記念全国大会」 (第4回・鳴子)
 
自立萌芽期(校外に事務局を開設)
(1994) 平 6 ・会館用地を売却し、駅南に『古工建友倶楽部』開設、菊池謙先生が館長に就任
・母校60周年記念式典
(1995) 平 7 ・古工建友会報編集委員会が発足
・総合実習棟落成
(1996) 平 8 ・大崎支部に青年部が誕生
(1997) 平 9 ・後輩を対象に「二級建築士受験勉強会」実施
・専門領域からの貢献を目指し教職員部会が誕生
・『古工建友会設立25周年記念全国大会』(第五回・鳴子)、新「古工建友会憲章」採択   
・会設立25周年記念名簿発行 (第16号)
・普通教室棟・管理棟落成
(1999) 平11 「古工建友倶楽部」を北稲葉に移転、以後活動が急速に活発化する
  
活動発展期(運営委員会による会運営開始)
(2000) 平12 ・「運営委員会」を編成、はじめて会員の手で運営を開始。また事務のIT化を目指す
(2001) 平13 ・仙台支部に青年部設立
(2002) 平14 ・『古工建友会創設30周年記念全国大会』(第6回・古川)
・「古工建友会報50号」達成
・菊池先生著 建友会随想集「T定規」発行
・「古工建友会30年の歩みビデオ」(遊佐忠行・工高38)製作提供
・「設立30周年記念名簿発行」(第18号)
・旧体育館解体、同新築工事(OB業者が施工)
(2003) 平15 ・2代会長鈴木文男(工高5)名誉会長に推戴。第三代会長に菅原政隆(工高15)君就任
・在校生との交流事業・産業現場実習(インターンシップ)など、建築科教育を積極的に応援
・母校新体育館完成
(2004) 平16 ・「古工建友会公式ホームページ」開設、HP「古工建友会なんだりかんだり掲示板」設置
・運営委員会の建築科教育への協力がさらに深まる

・母校創立70周年・新体育館落成記念式典挙行
(2005) 平17 ・菅原政隆(工高15)会長勇退、第四代会長に原 清人(工高20)就任
(2006) 平18 ・北海道支部が設立15周年記念大会(札幌)
(2007) 平19 ・古工建友会名簿 第19号発行
・『古工建友会創設35周年記念全国大会』(第7回・大崎市古川 参加者138名)

・「古工建友会報60号」達成
  (2011)  平23  ・3.11 東日本大震災
・母校野球部 第93回全国高校野球選手権大会 甲子園初出場
・原 清人(工高20)会長勇退、第五代会長に佐々木幸正(工高27)就任 
 
  (2012)  平24  ・古工建友会名簿 第20号発行
・『古工建友会創設40周年記念全国大会』(第8回・大崎市古川 参加者120名)
 
 
  (2013)  平25  ・菊池謙館長勇退 後任に大河内五郎事務局長就任   
  (2014)  平26  ・古工建友会創設者 顧問 菊池謙先生 御逝去 享年86歳
・8/30 菊池謙先生を偲ぶ会
・母校創立80周年記念式典挙行 
 
  (2015)  平27  ・佐々木幸正(工高27)会長勇退、第六代会長に早坂竜太(工高37)就任   
         
 





<平成9.11.14 第5回全国大会採択>

●われわれ古工建築科卒業生は、母校の栄光ある歴史のもと大同団結する。

●われわれは互助互恵のこころをもって先輩の英知と経験に学び、また後輩の学習と成長を援ける。

●われわれは常に専門分野の実力向上に努め、その力量をもって健康で豊かな生活基盤の創造発展に寄与する。





(クリックすると図面詳細表示)
所在地:宮城県大崎市古川北稲葉3-13-21
℡・FAX:0229−24−3711
e-mail  info@kenyukai.net

◆利用できる人・団体
   ①建友会員・賛助会員・建築科在校生及び会員が同席する会合
   ②建友会員・賛助会員・建築科在校生及び会員が責任を持って推薦する会合

◆利用できる時間
   通常の開館日時:火曜から金曜の午前10時〜午後5時(基本的に土・日・月・祭日は休館)
   ①事前に予約を入れた場合には、休館日または時間外での利用も可能ですが、その場合の
     利用料金は、下記の通り通常の開館日時の規定より割増しとなります。
   ②予約は基本的に1週間前までとし、利用前日に鍵の貸し出しと館内の注意事項の説明を
     責任者宛に行ないます。

◆イベントホール使用料(利用時間4時間までの規定)*4時間以上の場合、2時間毎50%増し
  利用人数13人まで:300円(土・日・月・祭は400円) × 利用人数
  利用人数14人以上:一 律  4,000円(土・日・月・祭は5,500円)
  *予約により通常の開館時間以外に利用する場合は、利用人数にかかわらず14人以上の
    規定と同じ料金(一律)となります。

◆和室使用料(利用時間4時間までの規定)*4時間以上の場合、2時間毎50%増し
  300円(通常開館時間)又は 500円(時間外)×利用人数
   【和室は土・日・月・祭日の利用不可。
    また、平日の時間外は本部役員又は運営委員が同席する①会合のみ利用可】

◆FAX・TEL使用料
  【会員が同席しない②会合の場合は通常の開館時間帯のみ利用可】
 
FAX 県 内 20円/枚
県 外 50円/枚
TEL 県 内 10円/分
県 外 30円/分

◆飲み物代(ウイスキー・焼酎のボトルは持ち込み可)

発泡酒 (350ml) 150円/本
発泡酒 (500ml) 200円/本
ビール (350ml) 250円/本
ビール (500ml) 300円/本
冷 酒 (300ml) 350円/本
水割り・チュウハイ缶 250円/本
ウーロン・ジュース缶 100円/本
各種ペットボトル(500ml) 100円/本
各種ペットボトル(2L) 300円/本

★ 無料対象者・会合 ★   
   ・建友会の行事や運営に関する会合
   ・在 校 生
   ・同 級 会:同級会には特にメリットがいっぱい!!(下記の特典付き)

  【会場のセットから片付けまでを含めた仕出し料理の手配(2,000円/人〜)又、案内状の
  作成から送付、集計までを事務局が無料で代行するから嬉しい。幹事さんは手間いらず

 ◎その他規定以外の事項や、要望事項については相談に応じます!!